忍者ブログ
思い出をここに、残していくよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


寮の三人部屋にいる。
なんだか私は遠巻きにされているようで、なんとかしてきっかけをつかもうと空気を読んでた。
しんとした室内。
「そうだ、○○さ・・・」
言おうとしたところに、二人が
「さ、行こうか。」
と立ち上がった。ごはんを食べに行くらしい。
さっきまで黙ってたのに、なんで楽しそうにごはんの話を始めるの?行く先には男友達もいる。
「待って、私も行く!置いてかないで!」
言うと、男友達が固まった。ものすごく嫌そうな顔で見つめてくる。
「判ってね?そういう空気読めないのが、ウゼェんだよ。」
嘲笑と仲間内だけの談笑を残してみんな去っていった。

あまりにも心臓がはち切れそうで、はじけるように目が覚めた。わずか1時間睡眠で・・・。

ゆうべ久しぶりに親から話しかけてくるから何かと思って期待して聞いたら説教だったのが引きずってるんだろうな・・・。
眠りにさえも、休息がない。
マジ、ドツボ。

拍手[0回]


今日は一日中寝ていました。明日はまた仕事です。
あまりに暑すぎて、いろいろ変な夢を見てうなされていました。
最終的には閉所恐怖症が出て飛び起きてしまった・・・(汗)。

廃墟のビルの地下。そこは水が溜まった異空間。
吹き抜けから落ちてきたものは、元の世界に帰る術を知らぬ。
また一人、幼い天女が落ちてきた。
水の中でもがく天女。
そこで、魔法がかけられる。
この水の中にいても苦しくない体になるように。
スッと力が抜け、息が出来るようになる。
周りにはそうして同じ道を辿った住人が多数、彼女を迎えている。
水の上には上の世界が映る。
けれど、もう二度とそこには戻れない体・・・。
そんなラストでした。

さて、そんな異空間には現代のオフィス環境が整っています。
私はその中で快適なネットライフを送っているのです(笑)。
私は仲間の暗号解読を手伝うために古いパソコンのマニュアルを探しているのですが、なかなか見つかりません。
たしか、ロシア語のフォントの配列を元に組まれた暗号であることを知って、なんとかアナグラムを当て嵌めようとしているのですが。
その仲間は結構イケメンな背の高い男で、仕事も出来る系のいい男。
起きてから「あー、私の彼氏だぁ」と思ったのですが、最初、顔は全く別人で、しかも後半では玉木宏に変換されていました(笑)。わははははv
夢占いでは、「夢の中では好きな相手や伴侶はそのまま出てこない」そうです。にしても玉木宏(笑)。

こういった変な世界の夢は、小説書きとしては貴重なストックになります。
やっぱたまにはこうしてゆっくり眠らないとね・・・。
昼下がりから日暮れ辺りが、こういうのがよく見られます。

拍手[0回]


今朝見た夢は近年まれに見るカオス状態な夢だったよ・・・。キモイので読む人は注意してね・・・。

職場でレジをする私。何だか最近多い俺様なお客の相手で疲れている。私がこんなに忙しいのに、誰も手伝いに来てくれない・・・。
ピッ。ちゃんと通してるのに、違うキーを触ったみたいに違う値段が出る。打ち直しても打ち直してもその度に違う値段が出る・・・。レジを済ませたあとで間違いに気付いたり・・・(汗)。
そうこうしてるうちにもう一人では捌ききれなくなって、泣きそうになってるところにようやくのっそりと同僚の方々が登場。それも一気にやってきて、私が今まで困ってたお客さんを涼しい顔でこなしてく・・・。
その様子にちょっとキレた私。詫びもなしか。バックれて、汚れてしまった手とダスターを洗いに行って来ると言い残し、売り場を後にする。
(この辺から何気に以前の職場の状況に移行していく。)

バックヤードに入ると、そこは入り組んだ裏の世界。「ここはホント、めんどくさいのよね~」なんて言いながら上下に複雑な階段を奥へ行く。そこはシェフやウエイターの戦場。様々な店が通路の先に見える。
都合によりいつもの洗い場に行く道が塞がっていたので別の洗い場を目指す。ところが迷ってしまう。それほどまでに入り組んだ売り場とバックヤード。
(このへん某デパートの経験らしい)

ちなみに私が経験した築ウン十年のデパートの裏側というのは結構カナリ汚い。地下はゴ※※リなんてザラに出る。食料品を扱うところの裏側はネ※ミが徘徊する異郷の地。
通路で違う棟につながっていて、その一つがナゼか小学校の給食配給所につながっている・・・。
(カオスになってきた・・・)

足を踏み入れると、空気がガラリと変わる。通路の先には配給棟。
「私、ここ苦手なのよね~・・・。」
「駆け足でいこ。」
なんて女の子二人が鍋を取りに行く。その足元に、異様な影が・・・。
触覚のある、二足歩行の虫が歩いている・・・。ユーレイのように、実態がつかめない半透明の二足歩行の巨大な虫(身長40センチくらい)。
気がつくとその子の足元にも、私のそばにも、無数にいる!!!!!
サワワ、サワワワ・・・。リーン、リーン・・・。触覚の触れる音がする。酸っぱいにおいがする・・・(汗)。
寒気を感じた私はその道を引き返す。

次に迷い出たのは、猛獣を飼っている旧式な民家だった・・・。ライオンがいる・・・。
しかも、一度入ったら出られない、封鎖地域らしい・・・。そこにいる人も、なんか異様でヤバイ雰囲気だし。
断崖に遮られて、民家の敷地の外には出られない・・・。外にはようやく見たことのある鉄塔が見えてきたのに。
右往左往している私の後ろで、近所の一人のおばさんが静かに手を引く。抜け道を知ってるみたい。畑の畝を越えると、下の世界につながってた。おばさんに礼を言って、ようやくまともな世界に帰れた。

そこでやっと思い出す。
「あ、仕事を抜けてきたんだった!早く戻らないとヤバイ・・・」
そこでやっと携帯で連絡を取ればよかったと気付く。(でも今までの世界は何だか圏外っぽいけどね。)

街に出たのに迷う。何だか方向感覚がない・・・それにこの雰囲気何だか地元じゃなくて東京みたい。混ぜこぜになった街を歩き、やっとどうにか知った(ような)街の通りにさしかかって・・・。
そこで夢は覚めた。

ちなみに最後に行き着いたのは、実は今の職場ではなく、以前の職場。入り組んだ町で、途中から山になり行き止まりばかりで、私は車で迷い、出て来れなくなって何十分かグルグルした経験を持つ・・・。
そして以前の夢でも迷った、あの町だった・・・(汗)。

ああ、恐ろしい夢だったなあ・・・(大汗)。

拍手[0回]


PR