昨日降って湧いた「タバコ１箱千円案」。
こういうことを冗談にしても真面目に考える（混沌とした考えだ）のはいかがなものかなあ・・・（汗）。
話の根拠を示せ。でなければ言うな。
子供の論理だ・・・「これだけの需要があるから収入が見込める」ってだけの展望は。

「後期高齢者医療制度」も全く同じ端を発してる。
この「数の計算だけの論理」は、借金苦に喘いだとき、一発逆転を夢見るときによくやってしまう。リスクに目を瞑ってしまって、うまくいったときのことばかり見て大失敗する。

えートシこいたモンがそれをやっちゃうあたり、「あんたら脳みそ老化してるやろ」って言いたい。
脳ってのは、日々の生活が現状に甘んじた時点で老化を始めるんだよ・・・。
「この制度でいける」って思っちゃえる時点で、もうダメなんだなあ・・・。

嗜好品の値段を税によって上げるのはやめなさい。
それは「金のある者しか息抜きをしなさんな」と言うにも等しい。
（タバコを吸わない人にもわかりやすく言うと、もしメタボ対策と称して「甘味税」でお菓子やジュース類が全て今までの３倍の値段になったらどうする？って話です。）
低所得の者は息抜きもできずストレス溜まり放題の生活が待ってるよ。気持ちまで荒んでくるよ。犯罪が増えるよ・・・。

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