小学生の頃の憧れの職業は、レスキュー隊（オレンジ）でした。
高いところ、危険なところが平気だったのです＾＾むしろ大好きなくらい。機械を扱うのも好きだったし、道具を扱うのも好き。自分の体を痛めつけるような過酷な状況も好きだったの・・・＾＾；

そんな家主の憧れは要するに「縁の下の力持ち」系。
脚光を浴びるのが嫌いだったのよ・・・。
誰にも知られない、ただ為すべきことを為すのみ。報酬は安堵感。

中学生になって、現実的な憧れの職業は「作家」とか「建築デザイナー」とか、クリエイティブなものになっていきます。
でも同時に自分のレベルが全然ダメなところにあるのも痛切に感じたりして・・・。
結局、下手の横好きに収まる。

現在の職業は、落としどころとしてはなかなかいいところに落ち着いています。
一応、趣味で培ってきたものも活かせるし。
仕事と趣味が近いおかげで、家に帰ってもしばらく仕事の意識を引きずってリビングで接客ポーズで立ってたりする家主でも、プライベートの意識に移行するのが早くなったよ＾＾
以前全く畑違いの仕事をしてた頃は、家に帰っても仕事のことが頭から離れずに、朝方まで眠れないという毎日を何年か送ったからね・・・。