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思い出をここに、残していくよ。
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BlogPet 今日のテーマ 褒められるって嬉しいですよね
「言われて嬉しかった褒め言葉は?」
「私、※※さんのこと、羨ましいって思ってるんだよ。私に出来ないことができて。」
元同僚が言ってくれた言葉です。

私はイマイチ会社でも友達が出来にくく、敬遠されることが多いのですが、それは私の個性的な感受性によるものだと自覚していました。
つまり「変わっている」。
やることなすこと周りから見れば「突出している」と思われているだろうなと。
「わ~vこれ見て見てv面白いね~v」と言っては静寂。
そんな日々(´∀`;)
変に行動力があるのも「引かれる」原因でしょう。
困っている人を助けていても、誰も手を貸してくれない。
ほかの誰かだったら、自然と手を貸すのに、私が始めると、誰も手を貸さないんです。
「やってろよ」
って言われてるみたいで。
つまり「仲間」に入れられてない。私とじゃ人間関係が広まらない(得しない)から意味がない、と深層心理で思っているんじゃないかと。
損を買って出るところとか、多分明らかに蔑まれてたんじゃないかなと思います。

その職場を辞めたあと、元同僚に言われたのが最初の言葉。
多分、彼女は「強き者に従う」自分と「関係ねぇー」な私を比較して言ったんでしょうね。
ああ、イジメの構図と一緒だなぁ・・・。
私を気に食わないイジメる側、変わってる私はイジメられる側、強き者に従うイジメに加担しちゃう側。

その図式から脱却したかった言葉なんだろうなと思います。
良くも悪くもそういう関係に迎合していない私を一応褒めてくれたんです。
私は思いもしなかったその言葉に、じわじわと、嬉しく思っている自分に気付きました。
褒められたことなんてなかったから。

彼女は他人を褒める傾向があるほうだけれど、あの言葉はもっと深いものがあったような気がします。

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