音楽はあまり聴かないようにしているので、ダウンロードしたりアルバムを買ったりは全くしないんですが、テレビでは今年はやっぱり羞恥心を聞くことが多かったですね＾＾
私は「泣かないで」が好きなんですが、紅白では歌わないんだね・・・。


家で落ち着きたいときなどはよくスペースシャワーＴＶをつけています。絵付きのほうが好きなんだよねｖ
ニュースを見てるかおバカな番組を見てるか音楽番組を見てるか。
トップ１００とかを見てると、結構知らない歌が多いんだけど、あとからそれがアニメの歌だって知ることが多いです。ルルーシュとか。アニメ音楽も主題歌というよりは宣伝に利用されていることのほうが多いですね。合ってればいいんだけど、ちぐはぐな場合、げんなりします・・・。

歌詞重視なので、何言ってるんだか分からないのはダメ・・・。カッコよかろーが、ダメ・・・。
そんな中、今年爆涙流したのは木山裕策の「HOME」。前にも言ったけど、ほかの歌が霞むくらい、本当の気持ちをぼかさずそのまんま歌ってる。
恋愛の歌とかは誰もが共感できるようにわざとぼかして感情移入しやすいように作ってあるけど、これはそうじゃない、具体的な事象、感情なんかが語られてて。この歌はよかった。

話はずれるんだけど、最近になって昔のガンダムのあの独特の台詞がすごくいいなあと思うようになってね・・・。
以前は声優の言い回しとキャラの絵と台詞とがちぐはぐであんまり好きじゃなかったんだけど・・・。
あの台詞を本当に理解してちゃんと声にすれば、もっと深い台詞に聞こえたんだろうなあ・・・っていうキャラが多いですね。声優さんの熟練度なんだろうな。
台詞自体には突き詰めてあの台詞になった、って確固たるものがあるんだよね。その良さがだんだん分かってきた。

歌も同じだよね。もっと深い歌詞を欲してるんだよね・・・。魂かけて作ったような。
ちなみに今日ふと思い出してずっと鼻歌を歌ってたのは、松田聖子の「SWEET MEMORIES」。深いッス・・・。