１、広告が多すぎる。
２、電車か歩き
３、井の中の蛙
 
辛口でごめんなさい・・・。
わりと都心部のほうしか知らないから、こんな感じです。
 
まず、私が「東京にずっと居たくない」と思って帰郷した理由が、１番に挙げた「広告が多すぎる。」
特に駅のホーム、電車内から見たビルの屋上の広告塔など巨大でしかもすぐに貼り変えられるもの。誰にも無理矢理に飛び込む広告が溢れていて、その広告を見る若者がそれを基準に時代を先取りしていると悦に浸っているような民衆の姿を見るにつけ、「ああ・・・この意識がシビリアンコントロール。虚飾の未来に突き進んでるな・・・。」と思ったのが１５年前。
本当に東京は広告に踊らされている感じがします。
 
３番に挙げた「井の中の蛙」にも同じようなことが言えます。
近年の東京育ちの人は街での生き方しか知らない。何事にもそれ中心に考えて、ほかの考え方を出来ない。あまりにも自然から離れすぎて、自然は観光でしかない、田舎に移住する人にしても、どこかかけ離れた感じがします。
 
２番は、あまりにも電車が整備されすぎて、どこに行くにも電車、電車、電車、っていう人が多いと思いますが、仮に、家から駅まで２０分も歩くなんて、私には出来ない・・・（汗）。便利なのか不便なのか。よくやるなあと思っちゃいます。