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思い出をここに、残していくよ。
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新人教育について、ほかの人の意識の低さに呆れたことを覚え書きとして書いておきます。私も至らないところはあるし、自分の仕事が抜けてたりしてどうしようもないんですけどね(汗)。

まず、新人は出来ないことが多いからといって何もやらせないのはどうかと思う。
教えなければいつまでも出来ないでしょう。「そんなことも出来ないの?」と呆れたような気持ちを顔に出され、「もういいよ、間違われたら迷惑だから」と何もさせてもらえないのは、発奮できる性格の人しか相手にしていない「振るい」のようなものです。
たった一日で人は変われるもの。その機会を潰しているような気がしました。世話焼きなお母さんにこのタイプは多いようです。
その人の部署から私の部署に回されてきた子は、何も成長していませんでした。経験させてもらってないからね・・・。

次に、何でもイキナリやらせすぎて、パニくってるのに助け舟も出さず、口先だけ専門用語で指図し、呆れ顔でその子を見、お客様にはその子を貶めるような目で同意し合い、自分だけいい顔をしている人にはハッキリ言って嫌悪感を持ちました。
まあ、彼女は自己愛が強すぎて、子供への愛とか、人を育てる気持ちが欠如してるのは感じてたけど、あそこまで一瞬で人の心に陰を落とさせるとは・・・(汗)。前途を絶つ人だなあと思いました。
ホント、自分が迷惑かけたことには謝罪のひと言もないのに、よくあそこまでエラソウにできる・・・。頭を下げたことのない、矜持の高い人って困る。
しかも私に「新人のお相手本当にご苦労様でした」と言った。私はそんな風に彼らを疎ましく思ってないよ?貴方が思ってただけでしょ?私は彼らを自分の子供のように鍛え上げただけだから。
一期一会、少しの間でも私の指導が入るってことは、それなりの責任感を持ってないとやれません。彼らの将来の一端を担うわけだからね。

私の尊敬する上司はさすが人を育てることにかけても人を愛することにかけても人を導くことにかけても自然で本当に有り難いです。私も何度も救われ今に至ります。厳しくも優しい、頼れる人に、私もなりたいです。

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