今日は乳がん検診に行ってきました。

今までに何回か検診は受けたけど、今回は初めて乳腺の専門医院で診てもらいました。
予約不要とのことなので、昨日思い立って、今日イキナリ行ってきました。それも仕事帰りに（笑）。
個人病院は夕方まで受付してくれるので、仕事をしている人には大変有り難いです。

さて検診の流れは、
問診票記入→血圧測定→尿検査→問診＆触診→マンモグラフィ（X線）→超音波診断→総合判断
という感じでした。

触診からして何だか手馴れていて本格的。弾くように乳を叩いて、「触った感じでは問題ないようですね」とのこと。

そして例の乳を挟むアレです。マンモグラフィ。結構好きなんですよアレ（笑）。
挟み方や角度にもいろいろと経験の蓄積があるようで、言われるままに挟まれました。びろーんとつままれて、引っ張られて挟まれて、「そのままですよー動かないでくださいねー」と言ってX線のスイッチを押しに行った瞬間、グイッ！！っと更に挟み込みが！！！
痛い！！！！！
という声も出ないくらい痛い。（個人差があります。痛くない人もたくさんいると思います。）
プルプル震えて耐えました。
何でも挟めば挟むほど写りがいいんだとか。
今までに受けたマンモグラフィは子供だましだったんだなあと思ったくらいでした。いや～本格的。
これを計四回やって終わりです。
何だか「やってやったぜ」な気分です。達成感が・・・。

次は超音波。コレはコレであのつめた～いジェルがイヤなんですが、何と「ちょっと冷たいですよ～」と言ったワリに全く冷たくなく、気持ちがいいくらいでした。
これも以前の病院とは大違い。氷かと思ったくらいの冷たさだったからなあ・・・。
自分の胸の中って、結構気持ち悪い・・・。

そして出来上がったX線の写真を見ながら説明。
結果は以前の検診の結果とさほど変わらずで、「今のところは悪い変化はないですね」とのことでした。
はぁぁ～～っ。安心。
でも多分私は高リスクなんだろうし、これから毎年検診を受けるように言われました。

でもね。こうやって検診を受けるとしばらくは安心。その繰り返しだなあって思います。
何より気が向いたらすぐに診てもらえて、ほんの１、２時間で終わるんだから。
善は急げ。
というわけで、有意義な一日でした。

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