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思い出をここに、残していくよ。
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ベルギーチョコには手が出ませんでした。
ていうか、売り場の前に立った瞬間、その値段に凍りつくと共に、「何なんだ、コレを買ったとして、翌年はどうしろと・・・?」などとものすごく考えてしまいました。
一度頂点を極めてしまえば、あとはただ崩れ行くのみ・・・。

それで結局どんなのを買ったかというと、※00円の(ああっ言えないっ)数個入りのチョコ・・・。
「コレ下さい」と言った瞬間の、店員さんの表情が、
「はぁ?アンタマジコレで済ますつもりですかーーー???」みたいな・・・。
そりゃもうスゲーシンジラレナイという顔をされましたよ・・・。
でもさ、それは女の目から見た感想だと思うんだよね。
貰う側からすれば、値段なんか知ったこっちゃないし、それ以前にチョコ自体そんなに好きでもない。
だったらたくさん入ってるのよりも、少しのほうがいい。
甘いのよりもビターなのがいい。
やたら可愛いのなんて論外。
シンプルにまとめてみたら、ああなっちゃったんだよ・・・。
自分でもあまりの安さに苦笑したけどさ。

ちなみにチョコのほかにハンカチも買いました。ていうか、ハンカチがメインなんだけど。
「コレプレゼントなんですけどー」と言うと、
「バレンタインでしょうか??」←疑いの目。
「こんなので済ますの?信じらんないー。」という心の声が聞こえるようでした。
そしてラッピングもなんかテキトーだった・・・。
あ、あれ?「箱はお入れしますかー」とか聞かないの??
裏、テープかよ!!金のシールとかじゃないの??

とまあ、馬鹿にされ通しのお買い物でした。
客をこんなに差別するなんて。
着るもので人を格付けするんですね。
同じ接客業の店員として、それは卑しいと思いました。
心の汚さを見た気分でした。

以前、ハンカチの好みについて熱く語ってくれたので、厳選して買ったのです。タオル地のハンカチ。
彼氏がこのハンカチを気に入ってくれるかが重要なので、あとは無視です。
いい気分のお買い物が出来たなら、もっとぐっと幸せな気分に浸れたのは確かですけどね。

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