今朝の夢はものすごかった・・・。

たった２０分間の夢の間に死んでしまった・・・。

外はなにやら天変地異の前触れのよう。やたら家が揺れるし、逃げようと荷物を構えているのに、見知らぬばーちゃんやら奥さんやらは全く埒が明かないものばかり用意している。真面目な話をしているのに、すぐに感情的になって世間話の不満をぶちまけたりして。そんな場合か！
ドゴン、ゆさゆさ、ズズ～ン・・・。
音は絶え間ない。
なのに誰もテレビをつけない。
「まさか、火山が噴火したんじゃないの？」
なぜか私は確信した。
そして次の瞬間、爆発的な衝撃と共に外が明るくなり、圧倒的な何かが押し寄せてきた。
それは溶岩。
みんな、みんな、のまれてしまった。
これが死か。と思いながら見た最後の光景は白い闇。
左肩以外は溶岩にのまれてしまった。
なかなか死なない。

・・・そこで目が覚めた。
ドキドキが止まらなかった・・・。

夢占いでは、地震は凶夢とのこと。
火山の噴火は前からよく見るのよね・・・。
そして死に切れないのは、あんまりよくないそうです。

でも今回のほうが以前見た「原爆で死ぬ夢」より格段に怖くなかったです。
いや～でも今回も起きてからしばらく引きずったなあ・・・。

原因はゆうべ夜中にクレーン車らしい作業車がゴウンゴウン民家の間で唸ってて、「何事！？」って思ったのよね。ありえない時間帯だし。ここ住宅地だし。地響き立てて何やってたんだろう・・・？
そんな不安がでたのかなあ。
ホント人騒がせ。

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あのひとは近所で見かける気になるひと。
マンションから川をはさんで向こう側で、いつも目が合った。
私の住んでるマンションが耐震偽装だかで取り壊しになることが決まって、彼は決意したのだろうか。
いつもと目が違う・・・。
階段を上り、あっというまに私の部屋の玄関までやってきた。

ああっダメ！襲われちゃう（ていうか食べられる）！！
間一髪カギが間に合った。
彼はワニ。
せつなそうに玄関の向こうから私を見つめていた・・・。

・・・何でワニ。
そして何でマンションの玄関が引き戸？？
何でワニが川向こうにいるの。

何だかまた欲求不満がワニに姿を借りて出てきたような夢で、言い訳しようもありませんね・・・。

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忘れないうちに書いておこう。
また夕方から寝たら、何ともハードボイルドな夢を見ました。
実在する元極道の知人から何故か本身（ていうか本物の拳銃）を渡されてしまう私・・・。
それも密かに、急いた場面で。
何てドラマチックな展開なんでしょう。
それから怒涛の極道アクションに巻き込まれていくんですよ！
数件先の住宅で折檻まがいの問い詰めを受ける住人。
私は身を潜めて彼らから逃れます。私が何かの秘密を託されたのは確か。銃身が本当に重く左手に圧し掛かります。
けれどそんな逃避行も長くは続かず、逃れた方向にいた組織の一員と鉢合わせしてしまいます！
抜くしかないか・・・っ！
ドゴォォォン！（口径の大きい銃です。）
部屋の何かに反応して大爆発！爆風が激しく、よろめく私の背を受け止める人物が・・・。

それは大門さん！！！（爆笑）そう、西部警察の大門さんですよ！！！！！
「大丈夫か。あとは俺たちに任せろ」
みたいな感じで、あとはもうプロ集団＋私対組織の攻防みたいな。

そこで目が覚めました。
いや、なかなかリアルでしたよ。冒頭の某知人の悲哀なんかがまた・・・。
大門さんは、まあ缶コーヒーのジョージアの影響でしょうね。
深い味わいの夢でした。

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