毎日が方言ですが何か？
むか～しむかし、多分２０年くらい前のテレビの特番で、「明治の世になって標準語を作る必要が出てきて各地の方言を編纂した人」のドラマをやってたんですが、トイレの便器ひとつとっても様々な言い方があって、ものすごく美人の奥方様（たぶん萬田久子だった）が「あ～んれま！ケツ割れ金隠しのことかえ！」と大声で言って、皆が口をパクパクさせるというシーンがありました＾＾
あれはどこの県だったのかな・・・？
まあ、今はもうケツ割れ金隠しとは言わないだろうけど＾＾；
でも和式の便器のことを「金隠し」って言ってたよこちらでも＾＾

ちなみに昔々山奥のトイレはその金隠しすらなく板張りの中にそこだけ四角く穴が開けられておりました。子供はハマる大きさ・・・＾＾；；；マジ怖かったっす！！！！！
綾小路きみまろ氏の著書によると、その昔トイレットペーパーがなかった頃は便所にいつも木のヘラがあって、それでう※こをそぎ落としていたようです。一日一回ならまだしも、※痢なんかした日にゃ赤剥けたんじゃなかろうかと思います・・・。
「ちり紙」のあった時代に生まれてよかったなァ～＾＾
※ちり紙＝トイレットペーパー。