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こんなの発見しました。
日清シーフードヌードルの中身。
オリジナルカップをくりかえし使い、中身だけを買うタイプらしい。
日清のカップは先日、発泡スチロールから紙に変わりましたね。多分原油高からそうなったんだと思うんだけど。
この包装にしてもプラスティック素材な訳で、さほどの節約にはなってない気もしますが、コストが違うんでしょうね。
プラスティックごみがほとんど埋め立てられていた、というのはショックでした。溶かして再生するためにプラスティックごみの回収が始まったんだと思ってましたもん・・・。
何で自然に還らないものを使って埋め立てするんだろう・・・。
しかし先日の番組でプラスティックごみを溶かして石油に戻すことができる技術を紹介してました。新しい発見というよりは、「え?当たり前なんじゃないの??」と思ったことでした。
なんにせよ、再生されるなら、プラスティック素材も捨てやすいよね、消費者的には。
さて、専用カップがないので、いつも何でも用に使ってる深形の皿(小型どんぶりみたいな形)に入れて作りました。
分量的にはちょうどだったんだけど、口が広いので冷めやすいのが難点でした。
そして、あの細いカップだからこそ、シーフードの香りがこれでもかと鼻をくすぐるんだということに気付きました。
コレ、専用カップが普及しないと販売もイマイチ伸びないんじゃないかな。
折角カップに入ったタイプのより30円くらい安いのに。
売り場が棚の一番上ってのも、目立たな過ぎてちょっとどうかと思う。
まだまだエコには非協力的なのが、売り上げ第一のお店と、上ばかり見ている消費者かなあ・・・。
もう、それではやっていけない時期が来てるのに・・・。
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